今日で治療は終わりです。
内診してたら器具に血が付いたので生理始まるようですよ、と言われる。

妊娠しづらいかも…っていわれても、今回出来てるかもしれないし、今回の治療は妊娠してても影響ない薬使ってくれてるのかな…とか色々思ってたのに撃沈。


思わず、帰りに本屋さんへより「自分でできるやさしい漢方 」という本を買いました。

少しずつ勉強して、妊娠に対して自分でできることは努力してみようと思う。

…そんな決意の夜、彼に「子供どうしても欲しくなった?」と聞かれました。

彼は今まで気楽に暮らしてきたから、積極的に子供が欲しいわけでは無いそうです。
あと数年で40代も後半に入るし、大変じゃ無いかな〜と思うのだそうです。
夫婦2人でも不満がない・幸せだ、と。

私は…、どうなんだろう。
ホントはよくわからない。

今まで避妊していて、解禁したとたん子宮が小さめで妊娠しづらいかも、と言われたから。手に入らないかもと思ったからよけいに欲しくなったのか。

ふわふわの赤ちゃんは大変だろうけど可愛いだろう。
笑顔とこの上ない至福の時間を与えてくれるだろう。
でも、ペットじゃないから可愛いだけでは済まされない。
今までの、夫婦2人だけの気ままな暮らしは遠くに。
今より現実をしっかり生きないといけないだろう。

…ごちゃごちゃ考えたらどんどんわからなくなった。


色々話して、1年間自然に任せることにした。
それで出来なかったら、オレの歳も歳だし、諦めて欲しいと言われた。


なんでもっと早く話し合わなかったかな-、とかなり後悔した。

でも、チャンスは0じゃない。

最善の努力をすれば、良い方に転がると信じて前進あるのみ!

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