引き続き歯の治療デー。
予約していても、待ち時間発生の可能性大なので本を買って行ってきました。
この表紙がおいしそうで、つい…★



肝心の歯の治療は…
痛みを感じたら麻酔しましょうね…ってはじまり。
痛いと訴えたら、ここは麻酔が効きにくいんだよね−、ってなんじゃそりゃ!!

でも、最後の最後に治療中の穴に麻酔を垂らしてくれ、なんとか治療完了。
もっと早く垂らして欲しかったよぉ。

後は様子を見て、次回仮歯を入れてみるそうです。
やれやれです。

ところで神経抜いた後の、神経のかす(?)の掃除って…痛い!
…っていうか、神経のかすってどんなの?なんだろう。

繊維みたいなものなんでしょうかねぇ。
今日で治療は終わりです。
内診してたら器具に血が付いたので生理始まるようですよ、と言われる。

妊娠しづらいかも…っていわれても、今回出来てるかもしれないし、今回の治療は妊娠してても影響ない薬使ってくれてるのかな…とか色々思ってたのに撃沈。


思わず、帰りに本屋さんへより「自分でできるやさしい漢方 」という本を買いました。

少しずつ勉強して、妊娠に対して自分でできることは努力してみようと思う。

…そんな決意の夜、彼に「子供どうしても欲しくなった?」と聞かれました。

彼は今まで気楽に暮らしてきたから、積極的に子供が欲しいわけでは無いそうです。
あと数年で40代も後半に入るし、大変じゃ無いかな〜と思うのだそうです。
夫婦2人でも不満がない・幸せだ、と。

私は…、どうなんだろう。
ホントはよくわからない。

今まで避妊していて、解禁したとたん子宮が小さめで妊娠しづらいかも、と言われたから。手に入らないかもと思ったからよけいに欲しくなったのか。

ふわふわの赤ちゃんは大変だろうけど可愛いだろう。
笑顔とこの上ない至福の時間を与えてくれるだろう。
でも、ペットじゃないから可愛いだけでは済まされない。
今までの、夫婦2人だけの気ままな暮らしは遠くに。
今より現実をしっかり生きないといけないだろう。

…ごちゃごちゃ考えたらどんどんわからなくなった。


色々話して、1年間自然に任せることにした。
それで出来なかったら、オレの歳も歳だし、諦めて欲しいと言われた。


なんでもっと早く話し合わなかったかな-、とかなり後悔した。

でも、チャンスは0じゃない。

最善の努力をすれば、良い方に転がると信じて前進あるのみ!
内診台も3回目、だいぶ慣れてきたかな…。

業務的にテキパキ処置してくれる看護婦さん、気が楽。
培養の結果…カンジタでした。

2〜3日おきに3〜4回通ってね、カンジタはしつこいからね、と言われました。

内診台にあがり、消毒してもらってるときに看護婦さんに先生が「イソジン!」って言ってた。

イソジンって…あのうがい薬のイソジン?
いつもと違うオリモノに驚いてクリニックに行ってきた。

2年半ぶりに乗る内診台。やっぱり嫌なものだった。

「たぶんカンジタかな、と思うので一応消毒を2回しておきました。培養の結果を3〜4日後に聞きに来てください。それと、子宮が縦横共に1cm位ずつ小さくて子宮口も小さいので妊娠しづらいかもしれないですね。明日から基礎体温、水銀の基礎体温計で測ってください。あ、この表にね。」とポンと渡された130日分記録できる白い表。

帰りにせっかく薬局に寄ったのにボーッとしてしまい肝心の基礎体温計を買い忘れ、夜に彼が帰ってきてから再度薬局に行ってきました。

妊娠しづらいかもしれない…なんで今まで避妊していたんだろう。

…心の中がモヤーッとしてるけど、あれこれ想像で悩み、ぺちゃんこになるのだけはやめよう。