少しでも借りてきたDVDを消化したいと思いつつ、彼の用事に付き合うため出かけてきた。

ようやく帰宅して、昼で更新されてしまう「雪の女王」(GyaO)を何とか見て、次はDVD!と思ったら彼も「すいか」を見てみたいというので再び1から見る。
3まで見たら、もう夕方。

そして、なぜかクレープを食べに行く。
5人で1人前の仕事をしているようなクレープ屋さんだった。
オープンして半年はなると思うけど、非常にスロゥリィ。
いつも1〜2人くらいでやっているクレープ屋さんの方がテキパキしていて気持ちいい、と思った。

クレープ屋さんはテキパキシャキッ!としていて、ちょっと張り切った感じの方が好き。

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私が本を読みながらうたた寝してしまい、ふと目を開けると彼が私の前に立っていた。
手には私の読みかけの本。

どうしても綺麗に取っておきたい本もある。
でも感銘・共感したところをちょこんと折って、読み終わった後などにどんなところで心が動いたのか読み返してみたりするのも好きで、時々やる。

今日読んでいたのは山本文緒さんの「そして私は一人になった」という日記形式の本。
あちこち気楽に折り跡をつけながら読んでいた。

彼には言わなかったけど、彼がどこを読んでいたか分からなかったけど、私の日記ではないのだけれど、私の心を覗かれたみたいで嫌だった。

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